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ボツリヌス療法に関する情報サイト 医療関係者の方々へ「上肢痙縮、下肢痙縮、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頸、小児脳性麻痺患者の下肢痙縮に伴う尖足」のボツリヌス療法に関する情報をお届けします。

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ボツリヌス療法について
ボトックス®の調製・失活 失活・廃棄

ボトックス®の有効成分であるA型ボツリヌス毒素は神経毒素であるため、本剤の取り扱いにあたっては十分な注意が必要です。

本剤は使用後、失活・廃棄が安全かつ確実に行われるように、廃棄については薬剤部に依頼するなど所定の措置を講じ、廃棄に関する記録は保管するよう義務づけられています。

失活・廃棄

残った薬液は、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加えて失活させ、密閉可能な廃棄袋または箱に廃棄してください。薬液に触れた器具等も同様に0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加えて失活させた後、密閉可能な廃棄袋または箱に廃棄してください。なお、失活時間は5分以上です。次亜塩素酸ナトリウム溶液として、市販のハイター(約5%)、ミルトン(約1%)が代用できます。 失活後は通常の医療廃棄物と同様に廃棄してください。

※本剤の使用後、失活・廃棄が安全かつ確実に行われるよう、廃棄については薬剤部に依頼するなど所定の措置を講じ、廃棄に関する記録は保管するよう義務付けられています。

汚染時の対処方法

(1) 本剤が飛散した場合はすべて拭き取ってください。

  • 溶解前の場合は、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液をしみ込ませた吸収性素材で拭き、乾かしてください。
  • 溶解後の場合は、吸収性素材で拭き取ったあとに、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液で拭き、乾かしてください。

(2) 本剤が皮膚に付着した場合には、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液で5分洗い、水で洗い流してください。

(3) 本剤が眼に入った場合は、ただちに水で洗い流してください。

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